管理者設定で3通りの方法がありますので、下記にそれぞれご案内いたします。
【アカウントロック】
一時的にログアウトさせる場合は、ユーザー設定画面を表示し、「アカウントロック」をクリックしオンにしてください。
対象ユーザーがログインを試みると「アカウントがロックされたので、管理者と連絡してください。」というエラーが表示されます。
【ステータスの無効化】
※前項目の「アカウントロック」はユーザー一覧からのオンオフが容易にできますので、ログイン可能状態に戻す予定がある場合には、前項目の手順をおすすめします。
ユーザー設定画面を表示し、ログアウトさせたいユーザーの鉛筆アイコンをクリックしてください。
「ステータス」の項目を有効から無効に変更しますと対象ユーザーは強制ログアウトされます。
対象ユーザーがログインを試みると「アカウントが無効です。」というエラーが表示されます。
【セッション管理画面での強制ログアウト】
管理者メニューより「セッション」をクリックします。
現在サーバーに接続中のユーザーを表示されますので、強制ログアウトの項目で「実行する」ボタンをクリックしてください。※必要に応じて1のユーザー検索(ユーザーID、氏名、メールアドレス)をご利用ください。
強制ログアウトすると、該当ユーザーのセッションが強制的に無効にされ、ログアウトされます。
ご参考:管理者向け各種設定 > 1.10. セッション